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教育方針

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教育方針及び目標
当園では、仏教とくに禅の精神に基づきお釈迦様の教えを説き、礼儀・忍耐力・集中力を養い、他人の身になって考えられる自立と自律心のある、心やさしい豊かな人間の形成をめざしています。

「元気で・伸びのび・賢い子」

とくに、近年脳科学で証明された「三つ子の魂百までも」の教育実践に取り組んでいます。

遊ぶときは、思いきりよく遊び、お話を聞くときは聞くことに、それぞれけじめがついて集中できる子どもを育てています。

育の特色

座禅

毎週本堂で座禅を行います。
礼儀・落ちつき・集中力・忍耐力・持続力を養い感謝の心を学んでいます。
また、背筋が伸びて姿勢もおのずと良くなります。
最初は3分程度、年長児になると15分位出来るようになります。

水泳指導

年間を通して秦野チャンピオンスイムスクールに園バスで通います。
体力作りと健康を第一に考え、泳力別に専任コーチに水泳指導を受けています。
正課の水泳で基礎体力を育成し、健康な体をつくります。

英語教育

長年、園長宅で海外高校生のホームステイを受入れて来た経験上、幼児から英語になじむと習得が早いことが分かったため、年中児よりECC英語教育で国際共通語としての英語の基礎づくりをしていきます。

絵本の読み聞かせ

毎日の絵本の読み聞かせを通して豊かな情操と言葉の発達を促し、人の話を聞く態度を身につけていきます。 言葉はコミュニケーションのツールとして大切ですが、当園では今一歩考える力のツールとして大切にしています。

体育指導

全学年、専任コーチによる体育指導で楽しみながら基礎体力の育成を図ります。
専門家の導入により幅広い分野の体力増進がはかられています。